カナダ輸入住宅Q&A
Q.輸入住宅はアフターサービスの面で不安があるのですが・・・
- A.
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良質な住宅にいつまでも永く快適に暮らしていただくことがセルコホームの願いであり、義務だと考えています。地域のセルコホームパートナーが、責任を持ってアフターサービス、メンテナンスをさせていただきます。
また、「20年保証システム」を実施しています。これは、10年目の無料定期点検を受けていただき、適切なメンテナンス(有料)を施すことにより住まいの品質と機能の維持を図るものです。
Q.輸入住宅は工期が長引くと聞いたことがあるのですが・・・
- A.
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2×4工法はもともと規格化された部材を組上げる合理的な工法ですから、在来工法に比べ工期が短くて済みます。
また、セルコホームでは現地工場での品質管理を徹底し国内のストック体制も整備されているため、資材の到着遅れや欠品・損品などの輸入住宅にありがちだったトラブルはほとんどありません。通常、建て方開始からお引渡しまで60日という短い工期を実現しています
Q.どうして低価格で販売することができるのですか?
- A.
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第一に、全国チェーンのスケールメリットを活かして資材を安く購入し、現地工場で加工・組立てまでを行ってパッケージで輸入しているため、資材費を低く抑えることが可能になっています。
第二に、パッケージ化することにより、現場での作業量が少なく、工期を短縮できること、多能工を活用していることなどにより労務費を低く抑えることができています。
第三に、訪問営業をしない独特の営業方法や、華美なモデルハウスを作らない、過度な広告をしないなど営業経費を抑える工夫をしていることがあげられます。しかし、私達は現在の価格を決して「低価格」とは考えていません。世界水準の住宅を世界水準の価格でお届けすることがセルコホームの理念です。
Q.なぜ、カナダからの輸入住宅が優れているのですか?
- A.
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森林資源が豊富なカナダでは、良質な木材を低価格で入手することができます。セルコホームでは、構造材には水に強く、粘りのあるヒノキ系、床やドアなどの造作材には堅牢なオークなど、豊富な木材の中から適材適所のものを選んで使用しています。
また、日本に比べはるかに厳しく、多様なカナダの気候条件の下、100年以上も住み継がれるカナダ住宅では、耐久性、気密性、断熱性等の性能は世界一のレベルであるといわれています。
Q.国内での実績はどのくらいあるのですか?
- A.
- おかげさまでセルコホームは、カナダ輸入住宅供給実績は日本でナンバーワンを達成しています。(カナダ大使館調べ)累計の施工棟数は全国で8,841棟(平成15年12月末現在)となっています。
Q.カナダの住宅は日本の気候風土に合わないのでは・・・
- A.
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住まいの強さ、省エネ性能に優れているため、日本でも主流の工法の一つとなりつつある2×4(ツーバイフォー)工法をベースにして、外周部には2×4材の約2.5倍の強度を持つ2×6(ツーバイシックス)材を用いたセルコホームの住宅は日本において今後求められる住宅性能を先取りしたものだといえます。
また、高気密住宅には欠かせないセントラル換気システムを標準装備しているほか、玄関収納など日本の住宅事情に合わせた様々な配慮がなされており、ご心配いりません。